ナヲハル　ハウジング。

もうそろそろ、先のスケジュールも確定していかないといけないので、銀行と打合せすることにしました。
我が家はフラット35Sなので、通常の銀行融資とは流れが少々違うことになります。
その辺を通常融資と混同しやすいので、今後建築事務所Aさんと上手く乗り切っていくためにも、準備できることは早めにしておこうと思います。

さて、今日はローンセンターに行き、担当者さんとお話しました。
我が家は自分で登記しようと思っているので、そのタイミングなども相談しようと思っていました。
で、いろいろお話しまして、結論。

本日はA事務所への建築中間資金の支払日。
K銀行からつなぎ融資を実行してもらい、A事務所へお支払い致しました。

まぁ、支払ったと言っても、K銀行の担当者のMさんに通帳とか書類を預けただけなので、特に実感はありません。
通帳など書類一式を預けたので、数日後それが戻ってくるころには、借金が記載されて増えてるって感じでしょうか・・・。
実感がないのも怖い話ですが・・・でも、きっとこんなもんなんでしょうね・・・。
次のお支払いは10月末です。

今日は設計事務所で久々の打ち合わせでした。
といっても、設計関係の打ち合わせはほとんどなくて、銀行決済に向けた打ち合わせでしたけど。

とりあえず、最初はM不動産Sさんと打ち合わせ。
土地の決済は8月13日、K銀行の支店にて行われることになりました。
で、当日、決済が済んだ後に土地の所有権移転登記を行うため、司法書士さんへの支払いがあるそうです。
今回、K銀行のつなぎ融資ということで、抵当権設定は行わない（留保という形を取るので、いつでも抵当権設定ができるように書類は準備するが、実際の抵当権設定は行わない）そうなので、所有権移転登記分だけでいいそうです。
通常はどこの金融機関でもつなぎ融資をする際に抵当権設定をするのでその分お金がかかると思います。
それがないのは非常に助かります。
（だって、設定したら、フラット実行時に抹消も必要になりますからね・・）

本日、K銀行より「フラット仮承認」の連絡がありました。
6月10日にフラットに申し込みをしていました。
今、フラットの審査が込み合ってるらしく、時間がかかるとは聞いていましたが、結局1ヶ月ほどかかりました。
途中で、書類の不備などもなく1ヶ月かかったので、やはり今は込んでるんでしょうね・・・。

でも、これでなんとか先へ進めそうです。
これから、建物の設計検査をしてもらい、K銀行のつなぎ融資申し込みをして審査が通れば、土地の決済になります。
土地の決済期限を既に過ぎていますが、お役所の関係でもう少し遅れそうです・・・。

フラットの申し込み先を決めるまでにしたこと。

・フラットのセミナーに参加
・フラットの個別相談会に参加
・地場のK信用金庫に相談
・大手M銀行に相談
・ろうきんに相談
・ノンバンク系フラット取り扱い機関Rに相談
・ノンバンク系フラット取り扱い機関Fに相談
・地場K銀行に相談

このほか、メールで問い合わせたところもいくつかあります。

フラット35を使うことに決めた我が家ですが、窓口をどこにするかでかなり悩みました。
で、結局、地場のF銀行にお願いすることになったわけですが・・・
その経緯を少し。

まず、ネットでいろいろと調べました。
我が家がフラット35を使うにあたって必要な条件は以下のとおり。

・HMに限定がないこと
・フラット35S（10年、20年引き下げタイプ）が対応可能であること
・つなぎ融資が利用可能であること
・地域的に対応が可能であること
・できれば、融資手数料が低いこと
・できれば、火災保険が長期一括でないこと